最近、新しいチャレンジをいくつか始めています。そこで、その記録かたがた、週報くらいの頻度でブログを書いていこうと思った次第です。
「波止場の写真学校」で写真を勉強しています
まずは、写真の勉強の話。
ライターとは言え、取材によっては写真撮影も行わなければいけません。プロのフォトグラファーではないので本格的なものを求められることはまずないのですが、できれば少しはいい写真を撮りたいもの。そこで、自己流ですが、本を購入して勉強するなどしていました。
しかし、最近やっぱりきちんと習っておきたいなと思うように。理由はいろいろありますが、一番大きいのは「学んでおきたい」という気持ちです。基本的に私、何かを学ぶことが好きなんですよね。自己流ではなく、ちゃんと体系づけて学びたい。
このような事情から、前々から行きたかった、神戸の「波止場の写真学校」のビギナークラスに参加しました。
ビギナークラスは写真というよりはカメラの構造やら設定やらの基本的なことを学ぶ段階です。毎回レポート提出があり、講座の前半はそのレポートに対する講師のフィードバック。フィードバック内容はすぐには写真に関係ないような雑談がほとんどです。しかし、回数を重ねていくと、ふとそれまでの雑談が写真へ繋がっていく瞬間があり、それがたまらなく刺激的です。
まずは、ビギナークラスを修了。続いて、次のアドバンストクラスの受講を検討中です。
「取材道場」で取材の量稽古スタート!
自己流といえば、私の仕事の中心である「取材」もなかなかの自己流。多くのライターがそうであるように、さまざまな人のノウハウを聞きかじって、現場を経験して、自己流で作り上げたスタイルです。
しかし、それに少々限界を感じることが最近増えました。どういうことか具体的に言うと、取材音源を聞き返したときや、自分で完成した原稿を読んだときに、頭を抱えることが増えたんですね。「もうちょっとうまくできるのでは?」と思うことが増えたと言うべきでしょうか。
そんなときに知ったのが、名古屋を中心に活動している女性ライターのグループ「Writing Ship」。ちょうど「取材道場」という講座を開くということを知ったので、ためらわず申し込みました。
※道場の募集はもう締め切られています
道場はすでに6月からスタートしています。30分の取材を4本行い原稿化するという、本業抱えてやるのはなかなかヘビーな内容ですが、数稽古にはちょうどいい感じではないでしょうか。印象としては「道場」の名にふさわしい、取材の乱取り稽古をしているような感覚です。
月イチペースで名古屋に行かなければいけませんが、名古屋駅から近い場所なのでこれに関しては問題ありません。ただし、同じ受講生の方からは「京都からですか!?」と驚かれます。しかし私としては、むしろ「毎月新幹線に乗れる」とほくほくしています。
ミャクミャク新幹線にも会えました。
余談ですが、ミャクミャク新幹線、「乗りものニュース」で取材に行きました。可愛い。
「ミャクミャク新幹線」新大阪を出発! 万博開幕に向けて4編成登場 どの新幹線を走る?
「新しい働き方LAB」第四期研究員になりました
さて、最後のご報告は、「新しい働き方LAB」の第四期研究員になったことです。
新しい働き方LAB Empowered by LANCERS
【地方観光DX】のメンバーのひとりとして、地方観光というジャンルで、フリーランスで力を合わせてできることをやっていこうと思います。
以上、現在の状況ご報告でした!