講演会・ビジネス系イベントの取材のポイント3つ

講演会・ビジネス系イベントの取材のポイント3つ

定期的に、講演会などビジネス系イベントのレポート記事を作成することがあります(だいたい無記名記事なのでポートフォリオには掲載していません)。

今回は、そのやり方などについて簡単に紹介します。

ポイント1:録音は複数デバイスで

講演会取材のポイント 録音は複数のデバイスで

講演会となると1.5~2時間程度かかりますので、録音は必須です。

録音がうまくいかなかったら、はっきり言って「詰み」です。もうどうしようもありません。そのため、ここは絶対に失敗できません。

ICレコーダーとスマホアプリというように複数の機器を必ず用意して、講演会途中もチラチラ機器を確認してちゃんと録音できているか確認します。

ポイント2:講演の流れやポイントをメモ

講演会取材のポイント 講演の流れやポイントをメモ

講演会をするとき、レジュメなどをもらえたらありがたいのですが、必ずもらえるとは限りません。

そのため、話の流れをメモしておきます。

とはいえ、それほど細かなメモは私は取りません。あとで記事の構成を考えるときに役立つ程度、記事の小見出し+要しくらいの簡単なものです。

人の名前や肩書き、固有名詞は必ずメモ

登壇者の名前や肩書きは資料に掲載されていることが多いのですが、それでも念のため、話に出てきた人の名前や肩書き、固有名詞なども極力メモしておくようにしています。

後から録音を聞けばわかるといえばわかるのですが、録音状態によっては聞き取りにくいことがあるので、念のためです。

ポイント3:参加者の様子を見ておく

講演会取材のポイント 参加者の様子も見ておこう

イベント会場に足を運んで取材する場合は、参加者の様子も見ておきます。

参加者の男女比は、年齢層は、どのような服装をしているか、どのような態度で登壇者の話を聞いているか……

こういったものを見ておいて記事中に盛り込むと、臨場感が出ます。逆に言うと、あまり盛り込んでも意味ないかなと思ったときは盛り込みません。

ビジネス系イベントとは具体的に?

講演会はともかく、ビジネス系イベントというのはちょっと抽象的すぎる言い方かもしれませんので、最後に少し補足しておきます。

私の場合、多いのがベンチャーやスタートアップ、中小企業を対象にした公的・人的支援についての説明会みたいなものです。

そのサービスを実際に利用している人が登壇者として数名出てきて、どのように支援を活用しているか、導入を検討している人たち相手に事例を語る、みたいなイベントです。

あとはオーソドックスな方法で記事作成!

取材ができれば、あとは記事を作成するだけです。記事の作成方法はインタビュー記事などと同じです。最近はAIを活用して記事を作成することが多いです。

>> AIを活用した記事作成方法はこちらの記事で書いています

内容をどこまで書くかには留意すべし

有料イベントのレポートは書く内容にも注意する

ただし、講演やイベントの内容をどこまで詳しく書くかは留意しなければいけません。

講演会やイベントはだいたい有料です。有料の場で話したことを、当日参加していなかった人たちに無料で伝えるのはおかしいですよね。

だから、あくまで内容はざっくりと「こういう内容でした」「こういう雰囲気でした」と伝えるようなレベルに留めておかなければいけません。

このあたりは、聞いたことを極力まとめるインタビューとは対極にあるのが講演会やイベントのレポート記事なのかもしれません。

以上、講演会やビジネス系イベントのレポート記事の取材ポイントでした。参考になれば幸いです。

About This Author

鶴原早恵子
京都在住フリーライター。SEO記事から取材・インタビュー記事まで作成。取材可能範囲は関西中心に、全国・リモートも対応いたします。鉄道・お出かけ系記事の場合は写真も自分で撮影可能。鉄道好きなのに乗り物酔い体質なのが悩みのタネ。

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