鉄道の取材記事・コラム4本「Parties」にて公開中

鉄道の取材記事・コラム4本「Parties」にて公開中

国内最大級の婚活パーティー・お見合い・街コン情報サイトParties様にて、鉄道関連の取材記事・コラム記事4本が公開されています。

なぜ婚活関連のサイトで鉄道コラム?という理由ですが、担当の方に「婚活する人にはいろんな趣味の方がいる。そういう方々に読んでもらえるようなコラムを書いていただきたい」といわれたのがきっかけです。アクセスを集めるために、婚活をキーワードにした記事をたくさん掲載する方法もあるかもしれない、でも、結婚は趣味などが合う人同士のほうがうまくいくことが多い、だからうちは、趣味でつながるきっかけを作りたい……というようなことを言われて「その意気やよし!」と感動したのを覚えています。

ここで書いた記事は、以下の4本。C62-2、嵐電、ラ・マル・ド・ボァの3記事については、写真も自分で撮影しています。

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「スワローエンゼル」が帰ってきた!京都鉄道博物館「おかえり C62-2 復帰セレモニー」

C62形蒸気機関車は、かつて東海道線の特急「つばめ」などを牽引したことで知られています。その2号機であり、除煙板にとりつけられたつばめのマークにちなみ「スワローエンゼル」と呼ばれる蒸気機関車(C62-2)が、定期検査を終えて2018年11月4日に約1年半ぶりに京都鉄道博物館に帰ってきました。その復帰セレモニーをレポートします。
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「団地鉄」だけじゃない!「鉄道がある風景」に注目!

「団地鉄」という言葉をご存知でしょうか。これは、団地大好きなお笑い芸人、「トッキブツ」の太田さんが生んだ言葉で、団地と鉄道が一緒に収まっている風景が好き!という新ジャンル。確かに、団地の近くを走る鉄道の光景には、鉄道と生活が密接に関係している雰囲気を感じます。そこで今回は、「鉄道がある風景」に注目し、団地以外にも鉄道と相性がいいものとその風景についてお話しします。
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京都に来たら絶対乗らなきゃ!風情ある路面電車「嵐電」

世界的にも人気の観光地、京都。世界遺産にも登録されている神社仏閣を中心に数多くの観光スポットがありますが、鉄道オタク的にイチオシなのは「嵐電」の愛称で地元の人に親しまれているローカル鉄道・京福電鉄です。今回は、京福電鉄(以下、嵐電)の魅力をたっぷりご紹介します。
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愛車と一緒に瀬戸内へ。自転車持ち込みOKの観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」

瀬戸内エリアを走る観光列車のひとつに「ラ・マル・ド・ボァ」という列車があります。贅沢感ある内装の車内には、自転車も持ち込み可能。荷物スペースもゆったり取られていて、旅行客にはうれしい列車。そんな「ラ・マル・ド・ボァ」が京都鉄道博物館にて公開されたので、見学に行ってきました。

中でも思い入れあるのが、C62-2の復帰セレモニーの記事。個人的にC62-2が好きなこともあり、取材からライティングまで、ずっと涙ぐみながら作成した記事だったりします。なお、この記事も検索結果の上位表示されているようです(2020年5月23日現在、「C62」で7位表示。ぎりぎり1ページめの最後に表示されていました)。

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